先日、なっちゃんが、モリヤで買った豚肩ブロックで「チャーシュー」を作った。
外見は「まるでホヤ」です(笑) とはいえ、味はなかなかいけていた。 そこで、ちょうど手打ちラーメンキットの材料(通称おかわりセット)もあるので、 おとうさんが「ラーメンを手打ちし」なっちゃんの作ったチャーシューを 載せて食べるという完全手作りチャーシューメンをつくることにした。 …ちなみに、ねぎも、以前手打ちラーメンを作った際、具に使ったねぎを、プランターに 植えて育てたものを使ったので(実はカモミールのプランターに植えたのだった) スープ以外は完全に手作りだ… というわけで、午前中、麺をうち、昼ごはんに食べることにしました。 さて、ともたんは、前回以上に張り切っていました。 積極的に、生地をこね、踏み、のばす作業を手伝ってくれる。往々にして、幼児のお手伝い というのは、かえって邪魔になることが多いのだが、この手打ちラーメンはもともと、家族で 楽しみながら一緒にラーメンを作る喜びを味わって欲しいとのコンセプトで誕生した商品。 多少、粉が散らばろうが、時間がかかり過ぎて生地が乾燥しようが、まぁ構わない… …構わないんだが、ちょっと生地が乾燥してしまった。こういう場合、無理に薄く生地を延ば すと、麺に亀裂が入り、切れやすくなるので、ほどほどの厚さで生地のしを終える。 …で、麺を切ったのだが、どうもおとうさんはお疲れモードだったのか、集中力が続かない。 結局、かなりの極太麺になってしまった。 できあがりの画像がこれ。 チャーシューはもちろんなっちゃん製。 大人を10とすれば、8くらいの麺をともたんにあげましたが、結局は完食。やはり大食い なのでしょうか?出されただけ食べる…という感じです。 ちなみに極太麺なので、あとでずっしりとおなかにきました。どれくらい極太かというと 麺と割り箸の太さを比べてみればお分かりかと思います(笑)。 しかも「手もみ」をかけることにより「極太縮れ麺」になっています。 かくして、お昼は完全手作り(スープ除く)極太チャーシューメン。 このあと、3人は仙台の中心地である一番町に出かけ、腹ごなしができたのか、夜はいつも の「お好み焼き」を食べて寝ました。 ちなみに、朝食はおとうさん作の卵チャーハンでした。 なんとも「脂ギッシュな一日」でした。
by ukkykazutyan
| 2005-05-03 20:17
| おうちで食べる。
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